その2*閑話*閑話*閑話*その2
こんにちはこんばんわ。
前回の続き、閑話その2です。
僕が見たアニメの順番を書いていきたいと思います!多分、王道を観ていっていると思います。
と、誰も興味がないであろうこの閑話。
閑話だからこそのネタということで、今回も書いていきたいと思います。
(※アニメ初心者必見!!※とか書けばよかったかな・・・)
僕がアニメを観た順番(1~5は↓↓↓から。)
6.戦姫絶唱シンフォギア
1~5のアニメとはガラっと変わりました。「戦姫絶唱シンフォギア」。これもSeason1~4まで一気観しました。
これは、Season1の1話の最後の方まで「全然おもしろくないなぁ」と思いながら観ていました。1話でやめよっかな、と携帯の停止ボタンを押そうとした時でした。
ラスト2分で僕はモッテいかれました。鳥肌が立ちました。
OP曲をENDINGで使う制作手法にまんまと。単純だったんですね。僕は。
歴史的背景をふんだんに使ったアニメだったので、随分何回も見返しました。
5回ぐらい観て、やっと伏線も回収も掴めたような気がしたところでリアタイでSeason5を観れたので良かったです。
そして、声優さんの豪華さに気づきさらに興奮しました。
(最初は水樹奈々さんしか知りませんでした)
中の御人のLIVEもYoutubeで一部観れて更に感動しました。
公式さんに感謝。感謝。
あ、やばい。シンフォギアだけで記事が書けそう。
これはまた別の機会に。
7.鬼滅の刃
言わずと知られる「鬼滅の刃」。ちょうどアニメ化したんですよね。
マンガを読まないので、全然知らなかったのですが知人から面白いと言われてこれはリアタイで観ました。
回が進むにつれてどんどん惹きつけられていきましたね。
これは皆さん、内容も良さもご存知だと思うので割愛します。
ちなみに、僕の神回は最終話。無限城での圧巻の描写でした。
8.魔法少女まどか☆マギカ
アニメから劇場版新編まで一気観しました。
このアニメを観るまで、”希望”と”絶望”について考えることはほとんどありませんでした。こんなにも主要キャラが死んでいいのか。まさに絶望でした。
希望と絶望は表裏一体なのですね。
ちなみに他人にこのアニメをすすめるときは、精神衛生上健全な時にみるように、と必ず言っています。それほど、モッテいかれます。
(僕が単純だからですかね?)
シャフトの独特な描写と虚淵玄さんの脚本が素晴らしいです。
特に、シャフトが描く伏線が細かい描写になっていて、僕みたいな素人では1発で見つけることもほとんどできませんでした。何回も観て、やっと気づくレベルです。
世界観、脚本ともに本当に素晴らしかったです。
9.PSYCHO-PASS サイコパス
近未来の日本を舞台とする「PSYCHO-PASS サイコパス」。シビュラシステムの理解がはじめは全然追いつきませんでした。いわゆる”サイコパス(精神傷害の一種)”の意味にひっぱられていました。
なんやかんやで主人公と狡噛さんの関係性がカッコ良いです。
これも一気観して、リアタイでPSYCHO-PASS3を観ることができました。
脚本は途中までは、魔法少女まどか☆マギカと同じく虚淵玄さんです。
SFファンタジーとわかりつつ、ここで語られる物語はなぜだか現実味があります。遠くない日本もこんな感じで管理されるようになるのではないか、と思うと少し怖くもなりました。
”人”としてどう生きていくか。を考えさせられた作品です。
CV.花澤香菜さんの声もとても良かったです!!!!
10.ダンガンロンパ The Animation
今回の閑話その2で最後の作品紹介。
(まだまだ観ているので、閑話はたまに更新しようと思います。)
原作はゲームらしいです。ゲームにも疎かったので、当時は全然知りませんでした。
確かに、Season1はゲーム原作を匂わせる描写がありました。このアニメでは内容もさることながら、声優さんの凄さを実感したのです。
シンフォギア、まどか☆マギカと観てきて、声優さんのこともある程度わかったつもりでいたのです。
ダンガンロンパには、日笠陽子さん(シンフォギア)と斎藤千和さん(まどか☆マギカ)が出演なさっているのですが僕は途中まで配役が逆だと思っていたのです。Season1の5話前後だったと思います。逆だ、とエンドロールを観て気づいたのは。
やはり、僕はまだまだ素人だと実感するとともに感動しました。
このアニメの設定も面白かったのですが、僕はモノクマの可愛さと声優さんの凄さが印象に残りました。
モノクマの声優さんもあの方がなさっていたので、それも驚きでした。
なんかドラエもんに似てるなぁ~と思っていたのです。
※途中からは、ちびまる子ちゃんに交替なさいました。
ではでは、今回の閑話はここまでです。
次回はゾンビランドサガに戻ります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。