中年おっさんの推しアニメ帖(※ネタバレあり※)

30歳を過ぎてアニメにハマてしまった中年男子のアニメ録

その3*閑話*閑話*閑話*その3

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こんにちはこんばんわ。

ここで1度閑話をはさみたいと思います。ゾンビランドサガ1期第4話のネタバレ感想も近日更新予定ですので、そちらも是非よろしくお願いします。


誰も興味がない、ということはわかっているのですがアニメに全く興味がなかった私がアニメを観て、ハマっていった過程もといアニメを観た順番を書いていきます。

 

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僕がアニメを観た順番(1~10は↓↓↓から。)

 

lateblooomer.hatenablog.com

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11.化物語物語シリーズ全般

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西尾維新氏の名前は知っていたのですが、なかなか手をつけれずにいました。どういう順番で観たらいいのかもわからず、ネットで色々調べてみましたが結局”化物語”から観はじめました。そして、最後に、傷物語を観ました。本当は傷物語から観るのが良かったのかもしれませんが、楽しめたので結果オーライです。セカンドシーズンまで観ての感想はまた別の機会に書こうと思っているので多くは書きませんが、貝木の印象が随分変わったこと、忍さまがとても魅力的であること、斧乃木ちゃんが中毒性があることですかね。この物語は、魔法少女まどか☆マギカと制作会社が同じ”シャフト”なので、独特の世界観でした。そもそも、原作の作風からみてアニメ化できるのかと言われていたらしいです。

これは、本当に面白かったです。

 

 

12.魔法科高校の劣等生

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原作がラノベでアニメ化したものですね。僕はラノベが先でアニメが後でした。未来を舞台にしたSFファンタジー。僕はカタカナがあまり得意ではない(高校の時、カタカナが苦手で世界史ではなく日本史を選択した)のですが、この物語はカタカナが多めです。世の中的な評価は低いけど、実はかなりの実力者である主人公。そして、魔法の実力者であり、ブラコンの妹。かなり真面目に魔法と未来を描いていると思います。国際情勢も作品の中では重要な要素ですね。設定の背景がアニメ版ではなかなか観られませんが、戦闘シーンは観ていて気持ちがイイです。圧倒的に強いです。主人公が。ただ、もう少し伏線と設定に関しての描写があってもいいのかなぁとは思いました。兄弟愛が歪んでいるようにも思えますが、CV.早見さんなので全然OK!という歪んだ受容を僕もしてしまいました。

 

13.とある魔術の禁書目録

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これも観よう観ようと思ってやっと観れた作品です。シーズン3までありますが、全部は観れていません。理由は主人公の上条当麻のキャラが僕には合わなかったからです。観ていてイライラするのですorz

最後まで観れなかったアニメはあまり無いのですが、これは観れませんでした。カタカナが多かった、というのもありますがこちらの歴史的背景はわりとわかりやすかったのでカタカナはあまり気にせず観れたのです。CV.井口裕香さん演じるインデックスさんがわりと可愛かったですが、ハマりはしませんでした。あまりに自己主張が強すぎて、実際に不幸なのかもしれないですけど、「不幸だー!」と連呼する主人公がちょっと無理でした。このアニメの良かったところは音楽ですね。曲がよかったです。

合う、合わないがそれぞれあると思うので、僕の感想は僕個人の感想なので悪しからずm(__)m

 

14.とある科学の超電磁砲(レールガン)

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とある魔術の禁書目録の外伝としてのアニメです。僕はこちらの方が断然面白かったです。音楽・曲の良さも断然こちらです。FripSideが歌っているのですが、ボーカルの方は2代目で戦姫絶唱シンフォギア 月読調役でも活躍している南條愛乃さんです。アニソンランキングでもかなり上位に入っていましたが、本当にイイです。OPの画とも合っていて、OPも早送りせずに観てしまいました。作品自体も面白くて全シーズンとOVAまで全部観終えました。CV.佐藤利奈さんとCV.新井里美さんの掛け合いもよかったです。ちょっと百合要素もありますが、メリハリが効いているので全然観れます。個人的にはシスターズ推しになりました。

とあるシリーズについては、記事を書いていこうと思っているのでそのときに一方通行についても書いていきたいと思います。魔術よりは科学派(一方通行も含まれる)な僕でした。

FripSideの曲、是非、聴いてみてください!!

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15.ガールズ&パンツァー

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まず、戦車道が女子のたしなみの華道や茶道と同列に位置づけされている設定が面白かったです。戦車経験者が主人公1人でありながら、全国大会を勝ち進んでいくのですが、”戦略”の重要性がとてもわかる描写になっています。軍師次第で勝敗を決めることができる、と思わせてくれます。おそらく現実社会でもそうなのだと思います。もちろん個々の努力が前提ではありますけど。劇場版ではうっかり泣いてしまいました。昨日の敵は今日の友。主人公のキャラがそうさせているのだと思います。戦術面での推しも含めて僕個人の推しはカチューシャ様です。ほんわかした雰囲気でとくに何も考えずに観れるアニメなのでオススメです。

 

ということで、

ではでは、今回の閑話はここまでです。

次回はゾンビランドサガに戻ります。

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ここまでお読みいただき、ありがとうございました。