【ゾンビランドサガ】※ネタバレあり※第2期に向けて復習!!登場人物
※ネタバレ含みます。ネタバレが嫌な方はご覧になりませぬよう。※
2021年4月8日 放送&配信開始の
こんなに待ちわびた第2期は初めてです。
長かった、、毎年4/1のエイプリルフール告知にことごとく騙されてきました。
『ゾンビランドサガ リベンジ』運命のPV
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会(公式)
やっと本物の告知が出ました。
原作なし、佐賀県を舞台としたオリジナルゾンビアニメ。
あの第1期1話の始まりはもはや伝説じゃないですかね。
2021年春アニメNO.1の可能性大!いや、もはや2021年NO.1になる?!
復習がてら・・・
登場人物を紹介
プロデューサー
宮野 真守 巽 幸太郎(CV.宮野 真守)
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
もはや宮野真守。というより、宮野真守。
告知動画内では外見もかなり寄せてきてます。
この人ほんと天才だと思いました。
ゾンビィたちを蘇らせた張本人であり、アイドルプロデューサー。
全てが謎だけれど、第1期 終盤で高校時代に生前のさくらから”乾(いぬい)くん”と呼ばれている描写があったことから、同級生説が有力なのか、全然違うのか。
紺野純子をワゴン車で轢いたくせに純子を1人で立ち上がらせようとしたり、ゾンビィたち(主にさくら)を終始おちょくっているかと思えば、真面目な口調で企業や自治体にフランシュシュを売り込んだり、ピアノで作曲したりしている。
第2期、宮野真守 巽孝太郎がどんな風にプロデュースしていくのか見届けたいと思います。
フランシュシュ
ゾンビィ1号 源 さくら(CV.本渡 楓)
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
ゾンビィって、なんで小さい””ィ”が入っているんでしょうね。
でも、そこが良いです。
全7人のメンバーのうち、最初に目覚めたのがこの源さくらちゃんです。
そして第1話の衝撃的なスタートを見せつけてくれたのも彼女です。
ほとんどのアニメは1話のラスト5分程度で惹きつけられて、2話、3話と進めていくのですが、この『ゾンビランドサガ』に関しては開始1分30秒で私の心はモッテいかれてしまいました。
あまりに真面目すぎて純粋な彼女の姿を嫌味なく観られるのがこのアニメの良さの1つです。途中、闇落ちしますけどね。
CV.本渡 楓さんは2022年に第2期の放映(予定)が決まっている『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』のメイプル役もなさっています。
ゾンビィ2号 ”伝説の特攻隊長” 二階堂 サキ(CV.田野 アサミ)
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
こういうヤンキー憧れるわぁ。と思わず言いたくなるゾンビィ2号こと二階堂サキちゃん。
サキちゃんは九州制覇を成し遂げた暴走族チーム“怒羅美(どらみ)”の初代特攻隊長だったのですが、因縁のライバルチームの名前は”殺女(ころすけ)”。
いや、どっちも作者一緒やけど。どっちも丸いけど。
ついてにサキちゃんが生前とても大事にしていたのは、たまごっちでした。
丸いのが好きなのね、たぶん。
メンバーを想う気持ちと心意気、リーダーはこの人しかいません。
そしてCV.田野アサミさんだけに、サキちゃんの歌唱力は抜群です。
さくらちゃんとのRAP合戦と氣◯團バリの特攻曲も最高でした。
ゾンビィ3号 ”伝説の平成のアイドル” 水野 愛(CV.種田 梨沙)
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
「私は失敗したり後悔することを全然ダメだと思わない。それって絶対次につながることだから。そういうのを全部踏み越えた先に、誰にも負けない私がいるって思うから。」
という名言を第1期で残したゾンビィ3号こと水野愛ちゃん。
はじめはノリ気ではなかったものの次第にメンバーとも打ち解け、
最後には30半ばのおっさんには眩しすぎる名言を残しました。
彼女自身、”絶頂期”でいられた時間は短かったはず。
その場所に、ステージに戻るために惜しみない努力をする愛ちゃんを第2期も応援したい!!
CV.種田梨沙さんはアイドルマスターミリオンライブ!田中琴葉役もなさっています。
やっぱりアイドル役が似合います。
ゾンビィ4号 ”伝説の昭和のアイドル” 紺野 純子(CV.河瀬 茉希)
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
グループでズバ抜けた歌唱力を持つゾンビィ4号こと、紺野純子ちゃん。
いや、もうね。推しです。
闇落ち後の復活野外ライブ曲中で「耐えきれないのー」と入ってきた純子ちゃんがあまりにもカッコ良すぎます。
さっきまで闇落ちしてたやん。頭にキノコ生やしてたやん。って思わずツッコミそうになりますが、悩みもキャラも振り切った純子ちゃんの”アツクナレ”は本当に最高です。もちろん、私が一番好きな曲も”アツクナレ”です。
CV.河瀬茉希さんの通常時と歌唱時の声の使い分けが素晴らしいです。
声優さんってすごい!と心から思いました。
ゾンビィ5号 ”伝説の花魁” ゆうぎり(CV.衣川 里佳)
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
煙草を燻らせながら大人っぽい色気をひたすら放ち幕末から明治にかけて駆け抜けた、ゾンビィ5号ことゆうぎりさん。
チーム内が荒れそうな時には”伝説の花魁”と言われるだけあり、問題の本質をつく一言で解決への足がかりを作ります。
そしてそして、これだけは言いたい。
はんなり妖艶な声で歌ってくださるCV.衣川里佳さんに感謝!
そんな大人っぽい雰囲気を醸し出しているゆうぎりさんが実は19歳ということを知った時、自分の19歳時を思い出し、自身の未熟さで恥ずかしくなりました。
「ゆうぎりさんは2次元だし」、と負け惜しみまで言い放つ有様です。
第1期ではゆうぎりさん回が無かったので、第2期では観れるのではないかと期待しています。
ゾンビィ6号 ”伝説の天才子役” 星川 リリィ(CV.田中 美海)
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
衝撃の死に方(ゾンビになる前)、衝撃の本名。これに尽きます。
ゾンビィ6号こと、星川リリィちゃん。
大きなお星さまがトレードマークです。
パピー(パパ)に向けて歌った”To my Dearest”は秀逸です。
30代半ばのおっさんがうっかり泣いてしまいました。
リリィちゃんはリリィちゃんが思うように、生きていってほしいです。
そしてなんと言っても、ゾンビランドサガLIVEでのCV.田中美海さん。
もはやリリィちゃんでした。完成度が高すぎて感動しました。
(生では観れず、動画でしか観ていませんが。。。)
第1期 放映前のガタリンピックでのコメントもとてもかわいかったです。
ゾンビィ0号 ”伝説の” 山田 たえ(CV.三石 琴乃)
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
”伝説の山田たえ”というよりは、”伝説の三石琴乃”と言っても過言ではないのではと思ってしまいました。
たえちゃんの声優さんは第1期 途中まで伏せてあり、一体誰がゾンビ声をしているのだろうと謎でした。
まさか、伝説の美少女戦士セーラ◯ムーンのうさぎちゃんがやっておられたとは。
はい。衝撃でした。
個人的にたえちゃんは癒やしキャラ的な位置づけです。
何者なのかが気になります。本当にたまたま蘇らせてしまった人なのか、意図があって蘇らせたのか。
1人だけ歳がいっているのも気になります(29歳)。
フランシュシュの名付け親でありドライブイン鳥、ガタリンピック、最終話アンコール前、さくらちゃん闇落ちの時など、たえちゃん無しではこのアニメは成り立ちません。
1人だけ覚醒していないような描写ですが、実はすでに覚醒していてる説もあるので、
たえちゃん回があるのか第2期の楽しみの1つです。
2nd Seasonを迎えるにあたって
もう2-3回くらいアニメを一気見しようと思っています。
復習しておかないと、伏線回収に気づかないかもしれないですから。
今回は、ゾンビランドサガ第1期のエピソードを入れながら、登場人物をまとめてみました。
次回からは、第1期 を1話ごとまとめていこうと思います。
4/8が待ち遠しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それでは、また。