【ゾンビランドサガ】※ネタバレあり※第2期に向けて復習!!第1期 4話
※ネタバレ含みます。ネタバレが嫌な方はご覧になりませぬよう。※
2021年4月8日 放送&配信開始の「ゾンビランドサガ リベンジ」。
2018年に放送された「ゾンビランドサガ」の第2期が、いよいよ始まります。
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
ゾンビというコンテンツを借りた佐賀県の尊厳を取り戻す戦いがいよいよ!!
今回は第2話の復習、、いや復讐をば。
第2期スタートを迎えるにあたって、カウントダウン的に第1期 1話から復習をしています。
1話の復習はこちら↓↓↓から。
2話の復習はこちら↓↓↓から
3話の復習はこちら↓↓↓から
以降、ネタバレを含みますので嫌な方は離脱してくださいませ。
第4話 ウォーミング・デッド SAGA
前回のゾンビランドサガは、グループ名も役割もなんだかぼんやりだった私たち。そこでみんなで話し合い!リーダーはサキちゃん!グループ名はフランシュシュに決定!ちょっぴりゾンビっぽいしかわゆす!!名前が決まって初めての活動はなんとゲリラライブ!!初めてアイドルっぽいことやったけど、まだまだ全然ダメダメだってわかっちゃったの。あちゃちゃ~。歌もダンスももっともーっと練習しなくっちゃ。がんばれ私!がんばれフランシュシュ!!
(以上、4話OPより。※若干、文言が違います。)
「はいおはよう!」
いつもの地下牢、幸太郎の挨拶から今回もスタートです。
幸太郎「おやおやぁ元気ないぞぉ。おっはよー!!ようしお前ら、ここんとこ真面目にレッスンい取り組んどるようだなぁ。そろそろグループ名にも慣れてきたかぁ?ふりんちゅっちゅっ(■ε■)」
© ゾンビランドサガ製作委員会
さくら「ちがいます!!!フランシュシュです!」
幸太郎「フロンガスシューシュー(■ε■)」
※何回聴いてもフロンガスシューシューにしか聴こえないのですが、もし間違っていたらすみませんm(__)m
さくら「フランシュ」
幸太郎「フランシュシュ、はいわかってますー。やーらしか、はい、やーらしか」
※佐賀地方では”やらしか”=”かわいらしい”という意味で使われています。
グループ名を勝手に変更されて、リーダーも勝手に決まっていたのでプロデューサー巽孝太郎からしてみれば、不満とまではいかなくても、からかいたくなったのでしょうね。さくらからしてみればいい迷惑ですがw
先日のゲリラライブでぽぉんこつゾンビィアイドルぶりを晒したわけだが、ここからが本当の勝負だと幸太郎は言います。次の一手は何だと、さくらに問います。
さくら「今ある曲のCD作って売ったりとか?」
幸太郎「おっ!いいのぉ。その手があるのぉ。んじゃぁさっそく、レコーディングの手配を、、、ってできるかぁボケェぇぇぇぇ!!!そんなんできるかぁい!そんな金どこにあんじゃい。今まで一銭も入らんお前らのしょーもないパフォーマンスを見せるのにいくらかかったと思っとんじゃい(涙)ガソリン代だってタダじゃないんだ、このバカゾンビィぃぃぃっぃ!!!!!!というわけで活動資金がなくなりましたぁ。」
もはやこの展開、流れが冒頭OPまでの予定調和的な感じですね。今回も安定の宮野真守巽孝太郎です。
そして、次のフランシュシュへの課題は『営業』となりました。
営業先は佐賀の大手企業、久中製薬。うまくいけば、タイアップのチャンスもあるとのこと。場所は、嬉野温泉。1泊2日の泊まりでメンバーも行けるようですが、メイクを落としたらゾンビバレしてしまうので温泉入れませーん、とイヤミ100%で幸太郎はメンバーに告げます。まぁ、サキちゃんから全力で腹を殴られますよね。サキちゃん、ほんと観てて気持ちいい。
久中製薬の取り扱い商品は”サガンシップZ”。
さて、ここまでがOP前のいつもの冒頭のくだりでした。ちなみに、作中に出てくる久中製薬は実在しない企業名です。実際のところは、”久光製薬”さんですね。佐賀県鳥栖市に本社を構えておられます。
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OPの明け。昼過ぎくらいでしょうか?会場の嬉野温泉に到着。
ステージは夜開催とのことで、幸太郎からは練習するよう言われますがメンバーは自由時間を満喫することに。ちなみに、幸太郎は観光すると言い逃げ。まぁ、実際は久中製薬の担当者ときっちり打ち合わせと売り込みを行っているんですがね。どこまでも素直じゃないですね。
© ゾンビランドサガ製作委員会
メンバーが観光しているところは全部実在しているので、佐賀県のアピールとしてはこの上ないですよね。
幸太郎が久中製薬の担当者の女性と喫茶店で打ち合わせをしている最中、
幸太郎「もしもタイアップしていただけるなら、必ずご期待には応えますので。」
担当「今夜のパフォーマンス、楽しみにしていますよ。」
幸太郎「ありがとうございます。今、みんな全力で練習を、全力で練習を、、、」と言っている最中に喫茶店の横をメンバーたちが通り過ぎていく様子が窓から見えてしまいます。担当者にどうしてもメンバーが観光している姿を見せる訳にいかなかった幸太郎は、担当者の顔を引き寄せ色気で惑わすシーン。
これが巽孝太郎の凄いところですよね。やっぱ、外見が良いと得ですよね。
と、二次元に対してちょっと負け惜しみを言ってしまいました。
その後、メンバーは足湯に浸かりながら思い思いに気持ちを話します。
さくら「なんか不思議だよね。こうしよるのは。みんなゾンビになって生き返らんかったら絶対会ってなかったっちゃもん。時代が違うとよ。」
サキ「死んだ実感なんか全然ないっちゃけどなぁ。おもしれぇよな。」
リリィ「リリィは同じ時代にいても絶対サキちゃんみたいなコには近づかない。」
サキ「せからしい!」
ゆうぎり「わっちなんか、赤ん坊に戻った気分でありんす。」
さくら「そうだよね。きっと全然違うもんね。」
愛「にしても私たち、どうやってゾンビになったわけ?日本って火葬でしょ?」
全員「あっ。。。」
純子「そもそも巽さんって何者なんですか?」
さくら「なんで私?」
愛「あんたが1番最初に目を醒ましたんでしょう?」
さくら「そうだけど、全然知らないよ」
サキ「まぁ、よかけん。こまけぇことは。」
愛「あいつに聞いてもどうせ言わないだろうしね。」
サキ「確かなのは、今あたしらは一緒に足湯に入っとるってことだけやなぁ。来てよかったやろう?」
さくら「うんっ!あっ、あぁあ、でもちゃんと練習もせんと。」
サキ「わぁかっとるて」
さくら「ねぇ、愛ちゃん。私たちこれからちゃんとアイドルとしてやっていけるかな?」
愛「さくらが思う”ちゃんとしたアイドル”って?」
さくら「あっ。あ、えっと、歌って、踊って、みんなに喜んでもらって、元気になってもらって。」
愛「そうなるには練習も意識もまだまだ足りない。」
さくら「もっともっと練習すればなれるかな?」
同じ敷地内にある別の足湯に愛ちゃん、さくらの順に移動。
「私、一生懸命頑張るけん。ゲリラライブの後に行ったこと、嘘じゃないけん。
サキも移動。
サキ「あたしもやるからには半端なことはしたくねぇ。
ゆうぎりさん、りりぃちゃん、純子ちゃんも移動。
ゆうぎり「芸事にこの身を捧げる覚悟はとうの昔に。」
りりぃ「リリィも業界の厳しさは知ってるよ。」
純子「私はずっと1人でやってきました。正直、今もグループでの活動に戸惑いを感じる部分があります。ですが、みなさんが本気で取り組むというのなら、私も努力しないといけませんよね。」
さくら「純子ちゃん」
愛「ただし、私は無理だと思ったらすぐに抜けるからね。」
さくら「絶対そうならんようにする!」
サキ「っしゃぁ!今日もアッと驚くようなライブにしてやろうぜ!」
っと、全員で語り合って、まとまった感じになりました。いつの間にかたえちゃんも移動してきていました。
このあと、アッと驚くライブにするためにまずはその会社の製品のことを知らなければならないのでは?と純子ちゃん。サガンシップZを試すことにしました。
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ここでCMに入るのですが、初めて7人?(たえちゃんが怪しいので、6人ということにしましょう)で語り合って、アイドルとして、グループとして全員での意思確認ができました。できるとこまで、やってみる。そんなところでしょうか。足湯に浸かって、足に施しているメイクは落ちないのか?なんて心配してしまった私は現実かぶれです。
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CM明け。全員が旅館の部屋に集まっています。ライブ用の衣装に着替え、シップを試すところです。(シップは人に貼ってはいけないのですね、医療行為になるそうです。恥ずかしながら、このアニメで初めて知りました。)サキちゃんが自分たちはゾンビであって人ではない、という歪んだ理論でメンバーに貼っていきます。シップを貼られたメンバーはすぐに効果がある、と言います。ゾンビやけん、吸収が早い!!とトンデモなサキちゃん。でも、そうなんですかね。最後までシップを貼られることを抵抗していた愛ちゃんでしたが、やはり効能があるようです。
© ゾンビランドサガ製作委員会
たえちゃんは最後までシップで遊んでいますね。と、そこでさくらが一言。
さくら「これ、パフォーマンスに活かせんかな?貼って元気いっぱいに踊るとか。」
と、ここでサキちゃんがどうやら良い考えを思いついたようです。
今夜のライブはシップを使って、楽しんでもらえるような演出で決まりました。
そして、本番。曲は前回と同様の”目覚めRETURNER”。間奏に入ると、
さくら「みなさん、いつもお仕事お疲れ様です。今夜は少しでも私たちがみなさんの癒やしになれればと思います。みなさんのサガンシップZと私たちの歌でごゆっくりお過ごしくださーい!」
メンバー全員で浴衣姿の社員にランダムでシップを勢いよく貼っていきます。そして間奏の間にメンバー紹介をして、社員のみなさんも楽しんでいるようで大盛況です。
今回は前回のゲリラライブで失敗した移動もうまいこといったようです。
幸太郎「歌で心を、サガンシップZで身体を。まさに慰安。」
幸太郎の評価も上々の中、無事に終わりました。
夜、ほとんどのメンバーは布団で眠りについています。洗面所で今日のライブがうまくいってホッとしている様子のさくら。今からメイクを落とそうとしています。
後ろからサキちゃんがさくらに声をかけます。温泉に行きたいから、まだメイクを落とすなとのこと。サキちゃんはさくらを道連れにすることにしたんですね。でも、せっかく温泉に来たのだから、入りたくなる気持ちもわかります。ここでもサキちゃんのトンデモ理論。
バレなかったらセーフ。
と、後ろから視線を感じるさくらとサキちゃん。後ろから2人のやり取りを見ていたのでは純子ちゃんでした。さくらの後にメイクを落とそうとしていたようです。2人のやり取りを見ていた純子、自分も温泉に入りたいと言い出します。チャンスとばかりにサキちゃんがさくらを口説き落とします。
「ここの湯はお肌がプルプルになるらしぃぞぉ」
根負けしたさくらとサキちゃん、そして純子ちゃんの3人が露天風呂に入ります。お風呂に入ってすぐに、お肌がツルツルになったと喜ぶさくら。
サキ「ゾンビやけん。ゾンビやけん吸収が早ぇんだ!」と、またもやゾンビ吸収早い説。と、ここで何かに触られたと言う純子ちゃん。結局その正体は剥がし忘れたサガンシップZでした。今日のライブのプチ反省会。結構うまくいったと言うサキちゃんとさくら。お客さんに喜んでもらえた、という点においては良かったのではないかという純子ちゃん。ですが、パフォーマンス的にはまだまだだと、しっかり課題も指摘してくれ、今度は歌も踊りだけででも、お客さんの心をつかめるよう、頑張りましょう。と。
(純子ちゃん、いい子!!!)
と、久中製薬の担当者(以後、おばちゃん)の方が露天風呂に入ってきました。ゾンビだから、息をしないでも大丈夫だから潜って隠れます。そのとき、さくらのアゴが岩にあたってしまいその衝動で頭が取れてしまいます。
ポチャン。と言ったほうをおばちゃんが見ると、なぜかシップがプカプカ浮いています。シップをおもむろに持ち上げると、そこには、、、、そこには、、、
さくらの頭が!!!さくらが担当者を見上げています。まるでゾンビ映画のように。
胴体もあとから流れてきます。
おばちゃんは驚き、叫びます。サキちゃんと純子ちゃんも思わず顔を上げてしまいました。ゾンビが3体。さらに担当者は叫びます。
その叫び声でフランシュシュの他のメンバーたちも部屋で目を覚まし、起き上がります。その頃、幸太郎はサウナで1人。満足そうです。おばちゃんはバスタオルを身体に巻いただけの状態で風呂場を出て、廊下を走ります。廊下の電灯も運悪く?点滅している状態で、ノーメイクのリリィちゃんがまるでゾンビ映画のようにおばちゃんの前に現れます。そして、さらに叫ぶおばちゃん。の目の前に、なぜか逆立ちをしたたえちゃん。エクソシストのように、ブリッジ体勢になり、おばちゃんはその場から逃げ出します。廊下の突き当りを曲がると、ノーメイクの愛ちゃん。愛ちゃんも驚き、叫びます。そして逆走するおばちゃん。やっとまともなお姉さんに出会えたと思って助けを求めましたが、その人はゆうぎりさんでした。もちろんノーメイク。おばちゃんはもうダメそうです。その間に風呂を出たサキちゃんと純子ちゃんがさくらの頭と胴体を部屋へと持って走ります。おばちゃんは風呂場で拾ったシップを持ったまま逃げていたのですが、シップを途中で投げ捨てます。そのシップをサキちゃんが踏んでしまい、滑るようにしてい廊下を駆け抜けます。(イヤな予感ですね。)案の定、さくらの頭を持ったサキちゃんとおばちゃんが鉢合わせ。おばちゃんの顔が恐怖で原型がわからなくなるようなシーンで一旦、夜の出来事は終わります。
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演出面に頼ってしまったものの、グループとしてみんなで盛り上げることができたのは本当に良かったです。1つの目標に向かってがんばる姿は、やっぱり良いなぁと思いました。露天風呂はどうせ、誰かにバレるんやろうなぁと思ってはいましたが、おばちゃんが少し可哀想でしたねw やっとの思いでまともな人を見つけたと思ったらゆうぎり姉さんでしたし、完全にトラウマになりそうw
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そして翌朝。バスに乗り込む久中製薬の社員の方たち。
幸太郎はおばちゃんに向かって深々と頭を下げます。
「この度はありがとうございました。もしよろしければタイアップの件、お願いいたします。」
ところが、おばちゃんは恐怖に怯えているようで、何も返答がない。
すると、別の従業員が
「あぁ。申し訳ありません。なんかえらい怖い目にあったらしくて、ショックで昨日からのことを何も覚えてないみたいなんです。」と。
数日後?でしょうか。佐賀のローカル雑誌サガジンに
”嬉野温泉の怪 暴れまわる亡霊たち”というタイトルで特集が組まれていました。その記事を読みながら焦るさくら。目の前に幸太郎。
「次やったら、坊主」
と言い残して幸太郎は立ち去ります。
次からはもっと慎重に行動する、と反省しっぱなしのさくら。
後方でたえちゃんがシップを全力で伸ばして遊んでいます。不穏ですw
嬉野温泉ではみんなで語り合えたし、疲れ知らずのシップもあるし、すごく良かったとみんなが言います。次で今回の失敗を取り返そうぜ!!とサキちゃん。
そして、たえちゃん。とうとう引き伸ばして遊んでいたシップが顔面に当たって倒れます。和やかな雰囲気で今回の第4話はここで終了です。
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今回は温泉で佐賀県に話題提供することになる事件を起こしました。雑誌名サガジンでした。次回以降もサガジンはキーになりますので、覚えておいていただけたらと思います。全員で語るシーンはとっても良かったです。三次元でもそうですが、なかなか思いを語り合うことって大人になればなるほどなくなってきますよね。ましては今はコロナ禍ですし、食事も自由にできません。なんだか、そんなシーンを観ているとホッこりしました。
ということで、今回はここまでです。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
次回は第5話を更新します!
しっかり復習(復讐)しましょーーーー!!!!
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その3*閑話*閑話*閑話*その3
こんにちはこんばんわ。
ここで1度閑話をはさみたいと思います。ゾンビランドサガ1期第4話のネタバレ感想も近日更新予定ですので、そちらも是非よろしくお願いします。
誰も興味がない、ということはわかっているのですがアニメに全く興味がなかった私がアニメを観て、ハマっていった過程もといアニメを観た順番を書いていきます。
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僕がアニメを観た順番(1~10は↓↓↓から。)
11.化物語~物語シリーズ全般
西尾維新氏の名前は知っていたのですが、なかなか手をつけれずにいました。どういう順番で観たらいいのかもわからず、ネットで色々調べてみましたが結局”化物語”から観はじめました。そして、最後に、傷物語を観ました。本当は傷物語から観るのが良かったのかもしれませんが、楽しめたので結果オーライです。セカンドシーズンまで観ての感想はまた別の機会に書こうと思っているので多くは書きませんが、貝木の印象が随分変わったこと、忍さまがとても魅力的であること、斧乃木ちゃんが中毒性があることですかね。この物語は、魔法少女まどか☆マギカと制作会社が同じ”シャフト”なので、独特の世界観でした。そもそも、原作の作風からみてアニメ化できるのかと言われていたらしいです。
これは、本当に面白かったです。
12.魔法科高校の劣等生
原作がラノベでアニメ化したものですね。僕はラノベが先でアニメが後でした。未来を舞台にしたSFファンタジー。僕はカタカナがあまり得意ではない(高校の時、カタカナが苦手で世界史ではなく日本史を選択した)のですが、この物語はカタカナが多めです。世の中的な評価は低いけど、実はかなりの実力者である主人公。そして、魔法の実力者であり、ブラコンの妹。かなり真面目に魔法と未来を描いていると思います。国際情勢も作品の中では重要な要素ですね。設定の背景がアニメ版ではなかなか観られませんが、戦闘シーンは観ていて気持ちがイイです。圧倒的に強いです。主人公が。ただ、もう少し伏線と設定に関しての描写があってもいいのかなぁとは思いました。兄弟愛が歪んでいるようにも思えますが、CV.早見さんなので全然OK!という歪んだ受容を僕もしてしまいました。
13.とある魔術の禁書目録
これも観よう観ようと思ってやっと観れた作品です。シーズン3までありますが、全部は観れていません。理由は主人公の上条当麻のキャラが僕には合わなかったからです。観ていてイライラするのですorz
最後まで観れなかったアニメはあまり無いのですが、これは観れませんでした。カタカナが多かった、というのもありますがこちらの歴史的背景はわりとわかりやすかったのでカタカナはあまり気にせず観れたのです。CV.井口裕香さん演じるインデックスさんがわりと可愛かったですが、ハマりはしませんでした。あまりに自己主張が強すぎて、実際に不幸なのかもしれないですけど、「不幸だー!」と連呼する主人公がちょっと無理でした。このアニメの良かったところは音楽ですね。曲がよかったです。
合う、合わないがそれぞれあると思うので、僕の感想は僕個人の感想なので悪しからずm(__)m
14.とある科学の超電磁砲(レールガン)
とある魔術の禁書目録の外伝としてのアニメです。僕はこちらの方が断然面白かったです。音楽・曲の良さも断然こちらです。FripSideが歌っているのですが、ボーカルの方は2代目で戦姫絶唱シンフォギア 月読調役でも活躍している南條愛乃さんです。アニソンランキングでもかなり上位に入っていましたが、本当にイイです。OPの画とも合っていて、OPも早送りせずに観てしまいました。作品自体も面白くて全シーズンとOVAまで全部観終えました。CV.佐藤利奈さんとCV.新井里美さんの掛け合いもよかったです。ちょっと百合要素もありますが、メリハリが効いているので全然観れます。個人的にはシスターズ推しになりました。
とあるシリーズについては、記事を書いていこうと思っているのでそのときに一方通行についても書いていきたいと思います。魔術よりは科学派(一方通行も含まれる)な僕でした。
FripSideの曲、是非、聴いてみてください!!
15.ガールズ&パンツァー
まず、戦車道が女子のたしなみの華道や茶道と同列に位置づけされている設定が面白かったです。戦車経験者が主人公1人でありながら、全国大会を勝ち進んでいくのですが、”戦略”の重要性がとてもわかる描写になっています。軍師次第で勝敗を決めることができる、と思わせてくれます。おそらく現実社会でもそうなのだと思います。もちろん個々の努力が前提ではありますけど。劇場版ではうっかり泣いてしまいました。昨日の敵は今日の友。主人公のキャラがそうさせているのだと思います。戦術面での推しも含めて僕個人の推しはカチューシャ様です。ほんわかした雰囲気でとくに何も考えずに観れるアニメなのでオススメです。
ということで、
ではでは、今回の閑話はここまでです。
次回はゾンビランドサガに戻ります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
【ゾンビランドサガ】※ネタバレあり※第2期に向けて復習!!第1期 3話
※ネタバレ含みます。ネタバレが嫌な方はご覧になりませぬよう。※
2021年4月8日 放送&配信開始の「ゾンビランドサガ リベンジ」。
2018年に放送された「ゾンビランドサガ」の第2期が、いよいよ始まります。
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
ゾンビというコンテンツを借りた佐賀県の尊厳を取り戻す戦いがいよいよ!!
今回は第2話の復習、、いや復讐をば。
第2期スタートを迎えるにあたって、カウントダウン的に第1期 1話から復習をしています。
1話の復習はこちら↓↓↓から。
2話の復習はこちら↓↓↓から
以降、ネタバレを含みますので嫌な方は離脱してくださいませ。
第3話 DEAD OR LIVE SAGA
前回のゾンビランドサガは、ゾンビとして蘇った女の子たち。みんなの意識も戻ってついにアイドル活動を開始っ。のはずだったんだけど、そんなこと急に言われてできる人もゾンビもいないよね。気持ちがバラバラだし、ゾンビがバレた時の怖さもわかってくれないし、みんなさくらを困らせるの。でもそのおかげかな、私はイベントでブチギレRAPを炸裂させることができたのです。こうして私はアイドルへの第1歩を踏み出・・せるわけないじゃん!!
(以上、3話OPより。※若干、文言が違います。)
「はぁーーーーーーいみなさんおはようございます」
いつもの地下牢、幸太郎の挨拶から今回もスタートです。
「おはようございまちゅ」とりりぃに絡み始める幸太郎。
幸太郎の絡みに対して、さすがのサキちゃんの制止はカッコよかとです。
前回の佐賀城でのライブに対する感想を幸太郎がメンバーに伝えます。
「よくやったなぁ!!あんなに頭がポロポロ取れちゃった状況でよくぞ身バレせんまま乗り切った。助け合う優しさ、ワンフォーゾンビィ、オールフォーゾンビィ。はぁい。お前ら全員に拍手。ナァイスゾンビ。ナァイスゾンビ。」
「そんでもってさくらぁ。お前のRAP,YEAH,GOOD VIVES,oh,GOOD LIVE」とサムズアップ。さくらもサムズアップするも、調子に乗るなボケェと幸太郎得意のアゲてサゲるくだりです。通常運転の宮野真守巽孝太郎。
そんなこんなで次の課題をメンバーに伝えます。
明日朝、唐津駅 駅前広場でゲリラLIVEを行うと宣言します。ちなみに幸太郎はカッコつけて黒板に英語で書こうとしましたが、Guerrilla(ゲリラ)が書けず結局カタカナでした。そこにツッコみを入れるりりぃちゃん。今後もツッコミとして、期待できそうです。
時代が異なるメンバーに、さくらがゲリラの意味を説明します。ゆうぎりさんは、辻斬りみたいなもんでありんすね、と独特の解釈を入れていましたね。
警察が来ることを恐れるさくらたちですが、メイクさえしていれば撃たれることはないことと、しこたま怒られる可能性があることをメンバーに伝え、アイドル”グループ”としてゲリラライブをやりなさい、といった趣旨を幸太郎が伝えてOPに入ります。
今回も安定の宮野真守巽孝太郎から始まりましたね。翌朝のライブとかって、3次元のアイドル界隈でもあるんでしょうね、きっと。素人の私からしてみれば、いやいや無理だろ、って普通に思ってしまうのですが・・・
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OP明け。レッスン部屋で全員集まっています。
そこでりりぃちゃんがリーダーを決めようと言い出します。
「あ、あー。佐賀レディースチーム怒羅美 初代特攻隊長をやらしてもらってた二階堂サキィ。夜露死苦ーーーーー!!!!とりあえず、このチームの初代総長はこの二階堂サキが務めたいと思ってるんでぇ、夜露死苦ーーーーー!!!!」
さすがサキちゃん。立候補で一瞬で決まりました。
祝★祝★リーダー:二階堂サキ★祝★祝
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
そしてこのままグループ名まで決めちゃおうと、りりぃちゃん。
デス娘とかグリーンフェイスとか幸太郎がつけた名前が全然アイドルっぽくなくてご不満のご様子。(そりゃそうだ。)
りりぃちゃんからは、りりぃと不思議な仲間たち的な感じのグループ名の提案がありましたが、即却下され次はサキちゃんが提案します。
”邪無怒怠狗(ジャンヌダルク)”
ダッサ、と小声でつぶやくりりぃちゃんですが、後方からなかなかカッコイイでありんすとゆうぎりさん。
(つか、よく思いつきますよね。ジャンヌダルクの漢字w)
ゆうぎりさんからは”壬生浪士組”と提案があるも、もっとカワイイのにしたい!とりりぃちゃん。みんなが考えている隙きに、ホワイトボード用の黒ペンを奪い取るたえちゃん。(何かが起きそうw)
ペンを見つめるたえちゃん、、、あ、あ、あ、あ、あ、
食ったーーー!!!吸ってるーーーー!!!
「そんなの食ったらいかん!身体に悪いよー!」とさくらが言いますが、どうせゾンビだけどねと冷静にツッコむ純子ちゃん。
そしてペンが純子ちゃんの元に飛び、今回もたえちゃんから追いかけられる純子ちゃんでした。
© ゾンビランドサガ製作委員会
めんどくさいからさくらが考えろ、と言うサキちゃん。
フランボワーズとかどう?と言ったさくらの意見をホワイトボードにサキちゃんが書きますが、”腐乱”と書いてしまっています。
(ソウダヨネ、カタカナっていう発想はないですよね)
くさそうでやだーゾンビだから臭いかもしれんけどねーみたいなやり取りがあり、自分の体臭を気にするメンバーでしたw
みんなが考えている最中、後方でたえちゃんが動いています。
(これ、絶対何かが起きるw)
フラン・・フランス・・フランシュークリーム・・
「★◯◆***◆◯◎★△▼ッ」
とくしゃみをしてさっき吸ったばかりのインクでインクまみれになるたえちゃん。
「★◯◆***◆◯◎★△▼ッ」
2回目のくしゃみで何かに気づいたりりぃちゃん。
くしゃみだけど、くしゃみじゃない。
「フランシュシュ!!」と3回目のくしゃみで完成しました。
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まさかたえちゃんのくしゃみでグループ名が決まるとはwちなみに、アニメを観るときにはたえちゃんの動きは要注意です。たえちゃんが後ろで動いている時は、何かが起こりますw
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グループ名が決まって気合を入れますが、すぐに場面は館前の公園に移ります。
コーヒーカップのような?椅子に座って手で回転させるような4人乗りの遊具にさくら、サキちゃん、リリィちゃん、たえちゃんが乗っています。少し離れた場所でゆうぎり姉さんはタバコを吸っています。
「あっ、あっ、あっ、あっ」と言いながら、たえちゃんが一生懸命回しています。
不穏ですねw
さくらは1人深刻に、今の状況を考えています。あんなにもダンスが難しいのか、明日のライブには間に合う気がしないと。
回転がどんどん速くなり、危機感を感じたサキちゃんとリリィちゃんは飛び降ります。が、それに気づかずさくらは考え込んでいます。あーもうもはや高速回転です。
危ないからはよ降りろ!とサキちゃんも声をかけていますが、さくらは全く気づきません。
「ふらんしゅしゅ!!」
とたえちゃんがくしゃみをしたタイミングで回転を止めてしまいました。
その勢いで、さくらは空中へ飛んでいってしまいます。飛んでいる最中の浮遊感が心地よさをさくらに味あわせたその瞬間、地面に頭からツッコみました。
もちろん、生きてます。ゾンビですからね。
「みんな、私戻って練習する。サキちゃん、リリィちゃん、たえちゃん、私たちだって、ゾンビだって、頑張ったら諦めんやったらきっとできっ」
© ゾンビランドサガ製作委員会
さくらが決意を言い終わる前にゆうぎり姉さんからまさかの全力ビンタ。唖然とするさくら。
ゆうぎり「さくらはん!練習はどうしたでありんすか。わっちらだって、ゾンビだって、頑張ればきっと諦めなければきっとできるでありんす!!」
さくら「えっ、、うん、それ今わたしが、、」
サキ「いや、さくら。ゆうぎり姉さんの言う通りだ。」
さくら「えっ、、、」
りりぃ「リリィもゆぎりんの言葉で目が醒めた気がする。」
と。スッキリしたメンバーとモヤモヤが残るさくら。
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かわいそうに、さくらちゃん。全部なかったことにされてしまいましたねwwおいしいところはゆうぎり姉さんにもっていかれて、唖然としています。w
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シーンは変わって、レッスン部屋。メンバーの戻りが遅いことを気にする純子ちゃんと愛ちゃん。
ここで純子ちゃん、昭和のアイドルの矜持が垣間見えます。
「アイドルは徹夜でどうにかなるものじゃない。即席のものはお客さんに見せるべきではない。」
そして平成のアイドル、愛ちゃんの矜持も。
「即席でも、本気ならそれは伝わる。本気ならね。」
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この2人の会話はすごく印象に残りました。私たちは日々、生きている中でどれくらい本気で取り組むことがあるでしょうか。本気って、簡単なようで難しいですよね。ましてやそれを魅せるとなると。
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2人のやり取りのあと、他のメンバーが戻ってきて練習再開です。夜になっても練習に励むメンバーですが、移動のタイミングがなかなか合いません。しびれを切らした愛ちゃんと純子ちゃんがレッスン部屋から出ていきます。2人以外のメンバーはそのまま居残り、練習をします。
外に出た愛ちゃんと純子ちゃんのもとに、巽孝太郎が現れます。
うまくいきっこない、と直訴する愛ちゃんに対して、
「本気でそう思っているのか。ならば、なぜお前らはアイドルだった?あいつらはゾンビだが、生きようとしている。お前らはいつまで腐ったままでいるつもりだ。」と言って、その場をあとにします。悔しそうな表情をする2人が描かれ、Aパートは終了です。
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このやり取りでも、”本気”というワードが出ましたね。
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~~~余 談~~~
CM前に入ったであろう画で使われているのは、”ミルクック”、”ブラックモンブラン”というアイスなのですが、これ美味しいので是非機会があれば食べてみてください!
翌日の朝、幸太郎が運転するワゴン車で唐津駅に到着。
全員に降りるように促しますが、愛ちゃんと純子ちゃんは降りようとしません。迷いがあるのでしょうね。心配そうにさくらが見つめますが、幸太郎が急かすので2人を車に残してゲリラライブの準備に取り掛かります。
今は他のメンバー5人(さくら、サキ、ゆうぎり、リリィ、たえ)でやるしかない、と覚悟を決めたメンバーたち。くしゃみをするたえちゃん。
拡声器でフランシュシュとしての挨拶をサキちゃんが行い、イントロスタート。
曲は”目覚めRETURNER”
© ゾンビランドサガ製作委員会
さくらが愛ちゃん純子ちゃんのパートを頑張って歌っています。初々しい。そして、前夜うまくいかなかった移動もやはり本番でも失敗してしまいます。その様子を心配そうに観ている愛ちゃんと純子ちゃん。
「ばかっ、歌い続けなさいよ、、」
練習の成果を、今自分たちにできることを精一杯やらないと。そう力んださくらは、あれほど練習したのに、歌詞が出てこなくなってしまいました。頭が真っ白になっています。
「どやんす。どやんする。歌詞でてきて!」と心で叫びます。すると、
”あぁでも少しこわいの”、”そんなことないからほらね大丈夫だよ”と愛ちゃんと純子ちゃんが颯爽と助けにきてくれました。やっぱり本物のアイドルは違う。
やっと全員で、フランシュシュで、ライブができました。終盤は小さい女の子が踊りながら楽しんでくれています。うまくはできなかったけど、さくらたちの”本気”が愛ちゃんと純子ちゃんに伝わった瞬間だったのかもしれません。
ありがとうございましたと観客へのお礼を伝えたあと、先日拳銃を向けてきた警官がさくらたちのもとに近づいてきます。もちろん、さくらと愛ちゃん、純子ちゃんは恐怖モード。メイクをしているので、幸太郎の言う通り撃たれることはありませんでした。幸太郎が車で駆けつけ、撤収して事なきを得ます。
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第3話の曲は”目覚めRETURNER”でした。この曲もすごくイイので是非、聴いてもらいたい!歌詞の受け取り方にもよりますが、私には”仲間”がいる。望みを叶えるためにゾンビだろうが人間だろうが、突き進めばいい。そんな風に感じられました。
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そして夜。紅茶を飲みながら、思わず車から降りて参戦してしまったと愛ちゃんに語る純子。そこへさくらがやってきて、2人に助けてくれたことで感謝を伝えます。そしてゾンビだから一筋縄ではいかないけれど、グループで、みんなで頑張りたいと思ったことを伝えます。
「今日はほんとにひどいコンサートでしたけど、1人じゃないということは思ったより悪くなかった」と純子ちゃん。
「また、イチから。」と生前のアイドル時代の記憶を思い出しながら愛ちゃんもつぶやきます。
愛ちゃんと純子ちゃんが”本気”でやってみようかな、と思えた第3話。
今回はここまでです。
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私には第3話は”グループ”と”本気”がテーマだったように思えます。違うかもしれませんが、、。普段生活しているなかで、何かに本気で取り組むことってなかなか無いですよね。そういうことを考えさせられる話でした。次回からはグループで活動することになるのでしょう、きっと!!!
あとは、なんと言ってもエンドロールでたえちゃんの声優さんが公表されたのがこの第3話です。最後、さくらが愛ちゃんと純子ちゃんにしんみりとお話するシーンで同時にエンドロールも流れたのですが、声優さんの名前に目がいってしまって、初回で観た時はさくらの話どころではなかったです(爆)むしろ、第3話のみどころはエンドロールと言っても過言ではない(爆)
★毎回新曲を歌うので、それもこのアニメの楽しみの1つです。★
ということで、今回はここまでです。
お読みいただいてありがとうございました!
次回は第4話を更新します!
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【ゾンビランドサガ】※ネタバレあり※第2期に向けて復習!!第1期 2話
※ネタバレ含みます。ネタバレが嫌な方はご覧になりませぬよう。※
2021年4月8日 放送&配信開始の「ゾンビランドサガ リベンジ」。
2018年に放送された「ゾンビランドサガ」の第2期が、いよいよ始まります。
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
ゾンビというコンテンツを借りた佐賀県の尊厳を取り戻す戦いがいよいよ!!
今回は第2話の復習をば。
第2期スタートを迎えるにあたって、カウントダウン的に第1期 1話から復習をしています。
1話の復習はこちら↓↓↓から。
以降、ネタバレを含みますので嫌な方は離脱してくださいませ。
第2話 I♡HIPHOP SAGA
前回のゾンビランドサガは、希望と夢に胸をふくらませた高校生の源さくら。不慮の事故で突然死。悲しみ、と思ったらグッドモーニング。怖いのに追いかけられるし、警官に撃たれるし、変な人にアイドルになってサガを救えとか言われるし。ってゾンビであることに驚き。もう全部がハチャメチャ。これから一体どうなっちゃうの!!
(以上、2話OPより。※若干、文言が違います。)
洋館の地下牢?のような場所に全員集められます。
「昨日のライブでほんとに意識が戻ったんだ」とさくら。
どうやら昨日のライブが刺激となって覚醒したようです。
「たえちゃんはまだみたいやけど」とも。
そしてここで、迷?プロデューサー宮野真守巽孝太郎が登場。
「え~みなさん、目覚めましておめでとござま~す」。
珍しくそんなにうるさくない登場。全員、訳もわからず唖然としています。
ゾンビ4号純子に近づく幸太郎。
純子に向かって「★◯◆***◆◯◎★△▼ッ!!」
(もはや、なんて言ってるかわかりません。)
やっぱり宮野真守もとい巽孝太郎でした。
そして自己紹介。
「謎のアイドルプロデューサー!!巽孝太郎様です!!これからお前たちには佐賀を救うアイドルになってもらうためにアイドルをやってもらう。はいドン」で、↓の最強伝説のお絵かきですね。
って、しかも自分で”謎って言っちゃってるじゃん。”というツッコみを思わずしてしまいます。
© ゾンビランドサガ製作委員会
「おまえらの伝説的な感じを生かして佐賀を一世風靡さすんじゃ~~~~い」と。
まーみんな唖然ですよね。たえちゃんは自分の髪の毛食ってるし。
そんなこんなでOP曲が始まる訳です。
ここで、”徒花ネクロマンシー”初お披露目!!!!
前回がヘビメタ調だったので、この感じの曲が来るとは・・・良いっっ!!!純子ちゃんの「覚悟を宿命に突きつけて」があまりにもカッコ良すぎます。聴いたことがない方は是非!!!!
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OP明け。
死んだはずなのにピンピンしていることに納得がいかない、サキ。
それに対する巽孝太郎の返答は
「ゾンビィだからじゃい。ゾンビィになったからなんやかんやでピンピンしとんじゃろがい。こんなグリーンフェイスの人間おってたまるかい。」と。
(いや、これサキじゃなくてもキレそうw)
ゾンビィに居場所なんかない、そんなゾンビィにアイドルという居場所を与えてやるのだから感謝しろボケェ、というのが巽孝太郎の言い分であり、回答でした。
そして巽孝太郎は、ゾンビィがアイドルをやる上で一番大切なことは何か、さくらに尋ねます。「人を噛まんこと」とジェスチャーつきで応えるさくら。
「ゾンビバレせんことじゃろがい!!バカゾンビィ!!!!!!」と叫ぶ巽孝太郎。
”ゾンビ映画 スカッとシーン5選!”と画面んい表示され、ゾンビが人間に残酷に殺されている映像を見せられます。
(爆弾を口に入れられるシーンとか自分がさくらたちの立場なら普通にひきますねw)
涙目になるさくら、今後ナンバーで呼ぶのもゾンビィバレしないためだと語る巽孝太郎。
と、ここで水野愛ちゃん。
「私達がゾンビだということはわかった。でも、アイドルをやる理由がわからない。」
(ごもっとも!!!!!!)
「佐賀を救うためじゃ」
とかなんやかんや巽孝太郎は傍若無人な理由を語ります。(金◯先生のマネも途中で入れてましたね。やっぱり宮野真守ですよ。)
愛ちゃん「あんたはどんだけ佐賀のこと知ってるのよ!!」
幸太郎「なーんでも知っとっと。まるっと知っとっと。」
愛「佐賀の人口は」
幸太郎「そんな!小数点以下までわかるわい!」
愛「早く言ってよ」
幸太郎「少なめ」
愛「もっとちゃんと具体的に」
幸太郎「知るかそんなもんボケェ!!!!!!」
方言の感じも微妙に違うし、幸太郎の逃げからの開き直りの一連の流れ。
絵に書いたような”傍若無人”ぶりが発揮されたシーンでした。
そして、翌日に佐賀城で行われる”ふれあいコンサート”に参加することを告げる。
「わかったらさっさとレッスンじゃ~~~~~~い!!!!」
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他にも細かいやり取りがあったのですが、全部書ききれないのが残念です。宮野真守ってほんとに凄い。いや、脚本が良いのかな。やっぱり宮野真守でしょうね。そんなシーンでした。
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場所は変わって、レッスン部屋。
「はいっ。はいっ。よっかよっかはい。」とリズムを取る幸太郎。
それに合わせて鏡の前で振りつけを覚えるさくら。
「なんでこやんかことになっとると~」
さくら以外のメンバーは部屋の隅っこでそれぞれ過ごします。たえちゃんは純子ちゃんに噛み付いていますね。日常の始まりですね。愛ちゃんは体育座りでさくらのことをガン見。伝説の平成のアイドルだけにやはり気にはなっているのでしょう。
1日の練習が終わり、夜になります。
布団を敷きながら、またもやたえちゃんは純子ちゃんを襲います。
「ぅおい!さくらっつたっけ?どこ中?てめぇどこ中かって聞きよるやろーが」とヤンキー丸出しのサキ。伝説の特攻隊長ですからね。当然です。生きてる時の記憶がないさくらは答えられないのですが、それを聞いたサキは気合いで記憶を取り戻せとイライラします。そして、幸太郎に従順で練習しているさくらにイチャモンをつけ、サキのたまごっちが死んでいるであろうことを嘆きます。
と、愛ちゃんが部屋からいなくなっていることにさくらが気づきます。
そう、こっそり館から逃げ出そうとしていたのです。そして同じく逃げようとしていた純子とハチ合わせたところをさくらが見つけます。逃げ出すことを諦めさせようとさくらは説得しますが、2人は柵をよじ登って脱出しようとします。
柵に手をかけた愛ちゃんをひっぱるさくら。まさか・・まさか・・。
手が、、、手が、、、抜けました。(スポッと)
目ン玉も飛びました。
結局、3人で館を出て寿通り商店街という実在する商店街まで歩きます。
愛ちゃんは東京まで行く、と言います。お金ないし、殺されるかもしれないと言うさくら。
なんでこの状況をすんなり受け入れられるのか、さくらに問う愛ちゃん。何も考えていないかも知れないけど、前回のライブで心が揺さぶられるような不思議な感覚を味わったことが忘れられない、その気持ちをまた味わいたい、この感覚が何なのか確かめたくて状況を受け入れたとさくらは2人に話します。
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逃げ出すときにさくらが愛ちゃんを掴みましたが、手が抜けることは想定できたけど、目ン玉が飛び出ることは想定できなかった人も多いのではないのでしょうかww
ゾンビィであること、を描写しているシーンですね。
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1台の車が止まって、3人の若者(男)がRAPを唄いながらさくらたちのもとへ近づいてきます。目を合わせないように逃げますが、「カラオケに行かないか」とRAP調で誘われます。
するとそこへ1人の警官が現れます。RAPを唄いながら。
このひと、さくらを1話で撃ち抜いた警官です。
警察だとわかり、助けを求める愛ちゃん。(自殺行為w)
街灯のおかげでゾンビ3人モロバレです。
恐怖に怯える警官が発泡し、驚いたさくらたちは叫び声をあげて全力で逃げます。
© ゾンビランドサガ製作委員会
というか、人間たちが恐怖におびえている間に逃げます。
そして再びレッスン部屋へ。
「よかったいよかったいよかったい」と幸太郎がリズムを取ります。
鏡の前にはさくら1人。前日と同じように他のメンバーは各々各自で隅の方で眺めています。愛ちゃんと純子ちゃんは前夜に警官から撃たれたことを再確認しながら、死ぬかと思った、もう死んでるけどね。と自虐。
ゾンビであることを改めて自覚する愛ちゃん。
練習が終わり、テラスで一息するさくらの元にサキちゃん登場。
「うぉい!ブッ殺すぞ」。
やりたいことしかやらない。翌日のライブも参加しないといいます。
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ゾンビバレするとどうなるか、ということを愛ちゃんと純子ちゃんが教えてくれるパートでした。ゾンビでも声がかわいいから、そういうメイクかなとか思っちゃいますよ。理性もあるし。でも、ゾンビですけど。
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シーンは佐賀城のふれあいライブ会場に変わります。
前回のLIVEに参加していたおっさん?2人が会場に駆けつけます。ファンになってくれったぽいですね。
前回は”デス娘(仮)”でしたが、今回は”グリーンフェイス”というグループ名だそうです。もう、ゾンビって言ってますよね。
© ゾンビランドサガ製作委員会
ファンはエコな感じとか言っちゃってるしw
幸太郎にゴーゴーと言われながら、ステージに立ち、さくらがメンバー紹介を一生懸命しますが、他のメンバーは全然乗り気ではありません。
そして、曲が流れ始めます。
さくらが覚えた振り付けでなんとなく踊りだし、ゆうぎりさんが扇子を片手に舞いだし、たえちゃんもなんとなく動きながら、ときが過ぎていくのかと思われたのですが、観客のじーさんが食べていたスルメにたえちゃんが反応します。
イントロが終わりさくらが歌いだそうとした時、たえちゃんがスルメに飛びつきます。手を引っ張ってたえちゃんを静止するさくら。
(あ、この展開、、、)
手が抜け、首が取れ、頭だけがスルメのもとに飛んでいきます。
頭だけしかないのに、じーさん普通にスルメを与えるのです。
手品、ハンドパワーでごまかします。(ごまかせるのが凄いwさすが二次元)
せっかくさくらが頑張ってゾンビバレしないように頑張ってるのに、サキちゃんがたえちゃんの頭で遊ぼうとします。
怒ったさくらがここで弾けます。たえちゃんを衝撃の平手打ち。頭はまたふっとびます。
「全然ゾンビ隠す気ないやんアイドル首とれんやろ!!」とサキにRAP調で喧嘩を売り始めます。もちろんサキちゃんは売られた喧嘩は買います。
「てめぇ上等だコラいい度胸だ」とRAP調でお返し。
ステージ上は即興RAPバトルになりました。裏でボイスパーカッションで盛り上げる幸太郎、三味線でゆうぎりさんも参戦。りりぃちゃんも合いの手で参戦。最後はさくらが愛ちゃんと純子ちゃんも煽って、その上、観客のじーさんばーさんまでも煽って、マイクを投げて終了。
観客から拍手が湧き上がるなか、愛ちゃんと純子ちゃんは訳がわかりません。
さくらは力尽きつつその光景をサキちゃんと驚きながらみつめ、前回ライブからのファン男性は泣いて喜んでいる。そんなライブの終わりでした。
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”本気”は伝わる。そんなシーンだったように思います。
普通だとありえない描写ばっかりでしたが、”本気”は人間もゾンビ関係なく人の心を動かすことができる、ということだったのだろうなぁと思います。
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やっちまったと後悔するさくらでしたが、うぉいさくら!とサキちゃんに声をかけられさっきはごめんなさいとサキちゃんに謝ります。
「お前根性あるやん」とサキチャンは気に入ったと言います。
アイドルで全国制覇っていうのも面白いのかもしれない、とサキちゃんが前向きになったところで第2話は終了です。
ゾンビと人間の違いを明確にして、1人の女のコがアイドルでてっぺんを目指すことを決めた第2話でした。
ふれあいライブで流れた曲は”ヨミガエレ”という曲なのですが、この曲を次に聞くことができるのは最終話までありません。
この曲もすごくいいですよ。オススメです!!
ということで、今回はここまでです。
お読みいただいてありがとうございました!
次回は第3話を更新します!
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その2*閑話*閑話*閑話*その2
こんにちはこんばんわ。
前回の続き、閑話その2です。
僕が見たアニメの順番を書いていきたいと思います!多分、王道を観ていっていると思います。
と、誰も興味がないであろうこの閑話。
閑話だからこそのネタということで、今回も書いていきたいと思います。
(※アニメ初心者必見!!※とか書けばよかったかな・・・)
僕がアニメを観た順番(1~5は↓↓↓から。)
6.戦姫絶唱シンフォギア
1~5のアニメとはガラっと変わりました。「戦姫絶唱シンフォギア」。これもSeason1~4まで一気観しました。
これは、Season1の1話の最後の方まで「全然おもしろくないなぁ」と思いながら観ていました。1話でやめよっかな、と携帯の停止ボタンを押そうとした時でした。
ラスト2分で僕はモッテいかれました。鳥肌が立ちました。
OP曲をENDINGで使う制作手法にまんまと。単純だったんですね。僕は。
歴史的背景をふんだんに使ったアニメだったので、随分何回も見返しました。
5回ぐらい観て、やっと伏線も回収も掴めたような気がしたところでリアタイでSeason5を観れたので良かったです。
そして、声優さんの豪華さに気づきさらに興奮しました。
(最初は水樹奈々さんしか知りませんでした)
中の御人のLIVEもYoutubeで一部観れて更に感動しました。
公式さんに感謝。感謝。
あ、やばい。シンフォギアだけで記事が書けそう。
これはまた別の機会に。
7.鬼滅の刃
言わずと知られる「鬼滅の刃」。ちょうどアニメ化したんですよね。
マンガを読まないので、全然知らなかったのですが知人から面白いと言われてこれはリアタイで観ました。
回が進むにつれてどんどん惹きつけられていきましたね。
これは皆さん、内容も良さもご存知だと思うので割愛します。
ちなみに、僕の神回は最終話。無限城での圧巻の描写でした。
8.魔法少女まどか☆マギカ
アニメから劇場版新編まで一気観しました。
このアニメを観るまで、”希望”と”絶望”について考えることはほとんどありませんでした。こんなにも主要キャラが死んでいいのか。まさに絶望でした。
希望と絶望は表裏一体なのですね。
ちなみに他人にこのアニメをすすめるときは、精神衛生上健全な時にみるように、と必ず言っています。それほど、モッテいかれます。
(僕が単純だからですかね?)
シャフトの独特な描写と虚淵玄さんの脚本が素晴らしいです。
特に、シャフトが描く伏線が細かい描写になっていて、僕みたいな素人では1発で見つけることもほとんどできませんでした。何回も観て、やっと気づくレベルです。
世界観、脚本ともに本当に素晴らしかったです。
9.PSYCHO-PASS サイコパス
近未来の日本を舞台とする「PSYCHO-PASS サイコパス」。シビュラシステムの理解がはじめは全然追いつきませんでした。いわゆる”サイコパス(精神傷害の一種)”の意味にひっぱられていました。
なんやかんやで主人公と狡噛さんの関係性がカッコ良いです。
これも一気観して、リアタイでPSYCHO-PASS3を観ることができました。
脚本は途中までは、魔法少女まどか☆マギカと同じく虚淵玄さんです。
SFファンタジーとわかりつつ、ここで語られる物語はなぜだか現実味があります。遠くない日本もこんな感じで管理されるようになるのではないか、と思うと少し怖くもなりました。
”人”としてどう生きていくか。を考えさせられた作品です。
CV.花澤香菜さんの声もとても良かったです!!!!
10.ダンガンロンパ The Animation
今回の閑話その2で最後の作品紹介。
(まだまだ観ているので、閑話はたまに更新しようと思います。)
原作はゲームらしいです。ゲームにも疎かったので、当時は全然知りませんでした。
確かに、Season1はゲーム原作を匂わせる描写がありました。このアニメでは内容もさることながら、声優さんの凄さを実感したのです。
シンフォギア、まどか☆マギカと観てきて、声優さんのこともある程度わかったつもりでいたのです。
ダンガンロンパには、日笠陽子さん(シンフォギア)と斎藤千和さん(まどか☆マギカ)が出演なさっているのですが僕は途中まで配役が逆だと思っていたのです。Season1の5話前後だったと思います。逆だ、とエンドロールを観て気づいたのは。
やはり、僕はまだまだ素人だと実感するとともに感動しました。
このアニメの設定も面白かったのですが、僕はモノクマの可愛さと声優さんの凄さが印象に残りました。
モノクマの声優さんもあの方がなさっていたので、それも驚きでした。
なんかドラエもんに似てるなぁ~と思っていたのです。
※途中からは、ちびまる子ちゃんに交替なさいました。
ではでは、今回の閑話はここまでです。
次回はゾンビランドサガに戻ります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
その1*閑話*閑話*閑話*その1
こんにちはこんばんわ。
さて、なぜ僕がアニメを見るようになったのか。
仕事で必要になったからです、と以前書きました。
それまでは全くと言っていいほど、アニメを観たりライトノベルを読んだりしていませんでした。
むしろ、アニメ観る人を暇人扱いしていました。
ほんと、ごめんなさい。
こんなに内容が深くて、芸術的だとは知らなかったんです。
よくいるおじさんです。アニメ=子どもが観るもの、という認識の。
上司にライトノベルを勧められて、読んでいたのですがあまりに長かったのでアニメの方が早い、と思いアニメを観はじめました。
皆さん、あまり興味はないと思いますが、僕がどういう順番でアニメを観ていったのかを書いていきたいと思います。
閑話にはもってこいですね。
僕がアニメを観た順番
1.Re:ゼロから始める異世界生活
5巻くらいまでは真面目に読んだのですが、アニメがあることに気づき、アニメを一気観しました。
うっかりハマってしまい、原作は今でも読み続けています。
僕は現実だけ、しか知りませんでしたから。
最後に観たアニメは何だったかな。恐らく、るろうに剣心で止まっています。
詳しくはまた別で書きますが、”死に戻り”を思いついた作者様を尊敬します。
2.この素晴らしい世界に祝福を!
次はこれです。”異世界かるてっと”なるものがあると知り、ぜひ観たいと思ったのですがそのアニメの前提となる4作品をまずは観なければ、と思いました。
Re:ゼロ以外の3作品の中からわりとライトで見やすそう、というイメージだけで選びました。
一言で言うと、ハマりました。
「ぷ~くすくす」というセリフ?笑い方?を生み出した作者様は天才だと思いました。
厨二病という言葉もこのアニメを観て、初めてWikip◯diaで調べました。
そしてこれが、異世界転生なのですね。
3.幼女戦記
やっと異世界転移と転生の違いがなんとなくわかるようになってきました。
サラリーマンの顛末を冒頭に観たとき、なんとなく自分にもこういう結末が来るのかと一瞬現実と二次元の境目をウロつきました。
大人の知識を持って転生したとはいえ、合理的かつ戦略的で強すぎるあたり、これは一種のチートなのかなとも思ったり。厳密に言えばチートではない、ということも勉強しました。
4.オーバーロード
そして4つめ。「オーバーロード」ですね。
長かったです。これはゲームの世界へ異世界転移ですね。
物語の冒頭で、現実世界の描写が少しだけあるのですがなんだかマトリックスの世界観でした。どちらかというと、この未来を描いていることに驚きました。
ユグドラシルとか、聞き慣れない単語が多くグーグル先生に頼りっぱなしでしたね。
アインズ様が上司としての振舞いを練習する描写もありましたが、終始、カッコイイアインズ様だったと思います。時折出る、ダサさは愛嬌ですね。
パンドラズ・アクターがお気に入りです。
5.異世界かるてっと
やっと辿り着きました。いせかる。
やっぱり4作品を観てから、これを観てよかったです。
観てなかったら、多分ギャグとかにも気づけませんでした。
声優さんもカブっている方が結構いらっしゃるので、そこも醍醐味ですね!
これは3rd Seasonも決定しているようなので、楽しみです。
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とまぁ、このあたりではすでに仕事は関係なくなってきています。
現実逃避、または趣味、のような、アニメ鑑賞がそのあたりの位置づけにきています。
今回の閑話はこのあたりで。
もう1つ閑話を書いて、ゾンビランドサガに戻ろうと思います。
ではでは。お読みいただき、ありがとうございました。
【キャラクター誕生日一覧】※パチンコ・スロットになっているコンテンツ中心※
こんにちはこんばんわ。
更新中のゾンビランドサガからは、3回ほどズレた内容で更新します。
少しお付き合いください。
さて、今回はキャラクターの誕生日一覧的な感じで更新しようと思います。
主に、パチンコやスロットになっているコンテンツが中心になっています。
誕生日一覧
版権名 | キャラクター名 | 誕生日 |
魔法少女まどか☆マギカ | 鹿目まどか | 10月3日 |
ワルプルギスの夜 | 4月30日 | |
ワルプルギスの夜 | 5月1日 | |
美樹さやかの日 (さやかの語呂合わせ) |
3月8日 | |
新世紀エヴァンゲリオン | 綾波 レイ | 3月30日 |
碇 ゲンドウ | 4月29日 | |
碇 シンジ | 6月6日 | |
加持 リョウジ | 6月17日 | |
渚 カヲル | 9月13日 | |
赤木 リツコ | 11月21日 | |
惣流・アスカ・ラングレー | 12月4日 | |
葛城 ミサト | 12月8日 | |
戦姫絶唱シンフォギア | 立花 響 | 9月13日 |
風鳴 翼 | 5月25日 | |
天羽 奏 | 7月28日 | |
雪音 クリス | 12月28日 | |
小日向 未来 | 11月7日 | |
マリア・カデンツァヴナ・イヴ | 8月7日 | |
暁 切歌 | 4月13日 | |
月読 調 | 2月16日 | |
Re:ゼロから始める異世界生活 | ナツキ・スバル | 4月1日 |
エミリア | 9月23日 | |
ラム、レム | 2月2日 | |
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア | 5月7日 | |
ロズワール・L・メイザース | 9月16日 | |
0のつく日 リゼロの日 | ||
ガーフィール・ティンゼル | 10月12日 | |
物語シリーズ | 戦場ヶ原 ひたぎ | 7月7日 |
千石 撫子 | 6月3日 | |
阿良々木暦 | 4月14日 | |
八九寺真宵 | 5月14日 | |
ガールズ&パンツァー | 西住みほ | 10月23日 |
角谷杏 | 1月1日 | |
河嶋桃 | 5月5日 | |
秋山優花里 | 6月6日 | |
カチューシャ | 1月31日 | |
冷泉麻子 | 9月1日 | |
コードギアス | ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア | 12月5日 |
ユーフェミア・リ・ブリタニア | 10月11日 | |
クロヴィス・ラ・ブリタニア | 10月14日 | |
藤堂鏡志朗 | 1月3日 | |
マオ | 1月1日 | |
ゾンビランドサガ | 源 さくら | 4月2日 |
二階堂 サキ | 5月15日 | |
水野 愛 | 3月7日 | |
紺野 純子 | 9月2日 | |
星川 リリィ | 10月6日 | |
ゆうぎり | 11月23日 | |
交響詩篇エウレカセブン | レントン・サーストン | 2月28日 |
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 | 本間 芽衣子(めんま) | 9月18日 |
キン肉マン | キン肉スグル(キン肉マン) | 4月1日 |
宇宙戦艦ヤマト2199 | 古代 進 | 7月7日 |
めぞん一刻 | 五代裕作 | 5月4日 |
ミルキィホームズ | 銭形次子 | 9月2日 |
ネロ | 8月28日 | |
長谷川平乃 | 1月13日 | |
アルセーヌ | 2月27日 | |
シャーロック・シェリンフォード | 3月31日 | |
遠山咲 | 4月9日 | |
明智小衣 | 5月1日 | |
ラット | 6月14日 | |
トゥエンティ | 7月7日 | |
エリー | 10月21日 | |
ストーンリバー | 11月4日 | |
コーデリア | 12月19日 | |
海物語系 | マリンちゃん | 8月1日 |
サム | 7月13日 | |
ワリンちゃん | 7月20日 | |
ウリンちゃん | 8月8日 | |
すーぱーそに子 | 10月14日 | |
1000ちゃん |
1000ちゃん |
5月1日 |
大工の源さん |
田村源三 (大工の源さん) |
10月3日 |
政宗 | 豊臣秀吉 | 3月17日 |
伊達政宗 | 9月5日 |
まどか☆マギカの登場人物ってあんまり誕生日設定されていないんですね。
意外でした。
去年と一昨年は、まどかの誕生日に秋葉原のパチンコ屋さんには凄い行列だったみたいですね。コロナ禍でも恐るべしまどかでした。
キャラの誕生日に合わせて何かやってくれるパチンコ屋さんもずいぶん減ったかもしれないですね。おおやけには何かやってます、とは言えないのでしょうけどアニメ好きからしてみれば、気づかないうちにやってくれていると何気にやっぱり嬉しいものです。
とはいえ、新基準機のスロットもあまり魅力がなくなってきたことを考えれば、今年のまどかの誕生日がある意味最後かもしれませんね。。。
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今回は雑談込みのキャラクター誕生日一覧、まとめてみました。でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。